【2023年版】アメリカのパスポート申請

アメリカのパスポートは日本のパスポートに比べて8倍くらい時間がかかります、、マジデ、、、

日本のパスポートの発行までの目安期間は1週間ですが、アメリカは6-9週間。
子供がうまれて1カ月くらいしたらバース・サーティフィケ―トを発行できますので早めに申請を開始することをおススメします!

近くの郵便局でも受け付けしてくれるので遠出する必要もありません。
郵便局で写真も撮ってもらえますが$15くらいしました。クオリティもイマイチ。

スマホのアプリ使ってCVS等で「写真」として印刷したものをカットして使えば、$0.4くらいに抑えられます。規定に合わず受付不可だと言われても損するのは$0.4程度なのでダメ元で自分で取ったものを持っていってもいいと思います。

申請の手順

アメリカのパスポート申請では事前に申請書に記入した状態で来るように言われます。
記入してない場合、その日は受付してもらえないらしい。。

・記入済みの申請書
・バース・サーティフィケ―ト
・支払い用のチェック

を持って郵便局へ!

2022年12月2日。当時、子供は4カ月です。
腰が据わっていなかったので、写真撮影時は映りこまないように夫が下から首を支え、私はカメラマンの横で目線係をしてなんとか撮影。笑

他に待っている人もおらず、20分もかからずに終えました。

費用は撮影料、申請料、手数料やらで$150ほど。
日本は$60くらい、1週間で仕上がるのに、アメリカは$150も払って9週間も待つのか、、
本当、日本のサービスって素晴らしいなってこんなところでも痛感します!

発行待ち

アメリカのパスポートは12月2日に申請。
その後1月7日に申請した日本のパスポートは、1月16日に出来ましたが、この時点でまだアメリカのパスポートは届いていません。

目安期間が6-9週間ということだったので6週間後(かつ日本のパスポートが完成した)1月15日あたりからそわそわ。ネットの情報を読み漁って最新の発行までのタイムラインを調べてみたり。。

ちなみに、パスポート申請のステータスは下記のサイトで調べられます。https://passportstatus.state.gov/
※Not available(該当なし)の結果になる場合は、まだパスポートセンターに届いていないので数日待ちましょう。

In progress(手続き中)の期間がずーっと続き、1月25日にやっとApproved(承認済み)になりました。1週間経たないうちに郵送されてきました。

2月10日にフライトを控えていたので「手続き中」が続いた時期は気が気じゃありませんでしたが無事に出国までに両国のパスポートをGETできました(^^)

日本のパスポートの申請手続きについては↓をご覧ください!

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